ES1.1でなんちゃってglBeginとglEnd
ちょこっと実験したいときとか、ちょこっと補助的な描画物を足したいときとか、glBegin glEndがないのは結構不便だなと常々思ってました。
でまぁ、ふと作れば良いんじゃんとか思い浮かんでしまって、今作ってるライブラリ上に作ってみたのですがこれはおもいのほか重宝だなぁと思い、残しとくことに。
使い方としては、Objective-C++が必要なのはあれとして、
#include "BeginEnd.h"
でインクルードして、
描画するときは
BeginEndDraw gl = BeginEndDraw(); gl.Begin(GL_POINTS); gl.Vertex2f(0,0); gl.Vertex2f(0.5,0.5); gl.End();
こんな感じです。
変数名をglにすることでインチキさがよりいっそう増しますね。
本物のBegin Endと比べると色々不備があります。万が一使われる場合にはソースコード読んで注意事項、本物との違いを自分で把握した上で使って下さい。
5/21追記:少し本物の挙動に近くなりました。
同じネタをどこかでみたような気がしてしかたないのだけど、気にしない。