Wavefront OBJをCommonLispで読込んでみるなど。
OBJファイルというのは、コメント行が#、位置座標ベクトルがv、法線ベクトルがvn、UVがvt、面がf、グループがgで、それぞれ始る行がだーっと沢山ならんだ内容にないっている、3Dのメッシュデータのrepresentationです。
このファイルを読込むことは、以前から勉強でコードを試しに書くテーマの一つにしてはいたのですが、あまりに遅いコードにしかならなくて放置してました。
再度とりくんでみたところ、色々語彙や知識が増えた成果もあって、ようやくマシな状態にできたので、ここに載せることにしました。
UV無し、法線有りなデータでしかテストしてません。
具体的に言うと、nvidia opengl sdkについてるvenusm.objとdragon.objです。
読むだけのものです。
手元ではcl-openglに描画してはいるのですが、これはまた別の機会に出します。
シンボルと配列についてもっと精進が必要だと感じました。